クラウド録画に関する注意点【データが漏えいした場合】
現在、インターネットを使う事が当たり前の世の中になっています。その中で様々な便利なサービスが登場しています。
クラウドサービスもその便利なサービスの1つとなっています。
防犯対策としてのクラウド録画、友達と動画を共有する為のクラウド録画、仕事上での資料の共有と言う様に色んな使い方が出来る様になっています。
そうした中、クラウドサービスを利用する場合にはセキュリティ面とコンプライアンス面とこの2つに関しては特に重要視しなくてはいけません。
コンプライアンスに関しては個人で利用すると言うよりは、企業で利用すると言う所に着目されますが、データが万が一漏えいした場合は客先の信用も無くなり、会社全体の信用も無くなる可能性になる事を考えておかなくてはいけません。
また個人に関しても同様で、万が一データが悪用されてしまった場合には友達を無くしてしまう危険性が有る事も注意しておかなくてはいけません。
その為、こうした危険を回避する為にしっかりとしたサービス会社と契約する必要が有るのです。
こうした中、万が一データが盗まれて漏えいしてしまった場合、Web上に公開されてしまう危険性が有ります。
一度Web上に公開されてしまうと大元の情報を削除しただけでは完全には消えません。こちら側が対策として削除をする前に、誰かがWeb上でコピーをして新たにWeb上に公開してしまうと言う事も充分に有り得るからです。
その情報が重要であればあるほどその損失は計り知れません。そうなら無い為にも、データが漏えいした場合の対策もしっかりと考えておかなくてはいけないのです。